2019年7月16日火曜日

USBの裏と表がよくわからない

パソコンとスマートフォン、周辺機器などをつなぐためのコネクタとして普通に使っているUSB。個人的に、いろいろなサイズや規格があって少々混乱します。

PC教室で、ホームディレクトリ(Uドライブ)に保存したデータを家で編集するためUSBメモリをつかって運ぶことがあると思います。
このUSBメモリに多いTypeAという四角いコネクタ。一発で挿しこめないこと、あります。

パソコンに挿しこむだけで認識してくれて、データの読み込みや書き込みができて、使い方がとても簡単なUSBメモリなのに。「裏と表」問題。

巷では、この件、裏と表を「顔」に見立てることで区別するのだそうです。
(この体験をしている人は私だけではないのですね。)

ふわっとしたお顔が表
口を尖らせているお顔が裏


(と見立ててみました。)
       

また、USBのマークがある方が表。と区別するのが一般的なようです。たまにマークがなかったり逆についているのでご注意を。基本的にパソコン側のコネクタのプラスティックと差し込む側のプラスティックがかみ合うように、注意深く、しかないのですね。

最近は向きを気にせず両面挿せるUSBも増えてきているようですね。



「ホームディレクトリ」とは、大学内にユーザごとに用意されたサーバ上の保管領域です。PC教室、PCL演習室のPCでは「Uドライブ」と表示されています。学生一人当たり 200MB までファイル(課題等)を保存できます。

「USBメモリ」とは、USBコネクタに接続して使う記憶ストレージのことです。

えくぼ