2017年5月17日水曜日

第7回東京経済大学・国分寺地域連携フォーラム

第7回東京経済大学・国分寺地域連携フォーラムが6月2日に本学・大倉喜八郎 進一層館で開催されます。今回のテーマは「都市農業“2.0”新時代の都市農地の可能性」と題して「都市農業」を存続させ、その可能性を広げるためにをテーマにパネルディスカッションが行われます。

国分寺駅周辺と大学とを往復しているだけですと国分寺の農業と言われても実感がないと思いますが北地区の北町や戸倉などを中心に市内に農地が点在して様々な野菜を育てています。
(写真は戸倉4丁目)

 特に東京うどは生産も多く国分寺名産品となっています。また野菜以外にブルーベリーを栽培している農家も多くあります。

随所に野菜の直売所があり、新鮮な野菜が安価で買えますので周辺の市民に好評で多くの人が利用しています。

さらに、国分寺市では「こくベジプロジェクト」と称して市内外の人達に国分寺の地場野菜に興味・関心を持ってもらい、市内での消費を促進するプロジェクトを行っています。


「こくベジプロジェクト」では国分寺産の野菜の販売を促進するだけでなく市内の協賛飲食店で地場野菜を使ったオリジナルメニュー「こくベジメニュー」を提供しています。

是非、この機会に美味しい国分寺産の野菜を味わってみては如何でしょうか。

「こくベジプロジェクト」の詳細はこちら ⇒ こくベジ特設サイト