2017年10月30日月曜日

今そこにある危機

またまた今回もUSBメモリのお話で始まりますよ…。

前回忘れ物No.1であること、前々回壊れやすいことを
お伝えしました。
つまりUSBメモリは、うっかり紛失してしまったり、
突如データが読み出せなくなったりするという非常に
危うい記憶媒体と言えるかと思います。

大切なデータを保存する場合には、必ずバックアップを
取りましょう。
(同じデータを別々の場所二か所以上に保存するよう
心掛けましょう)

さて、その保存場所ですが、学内PCであれば「Uドライブ(ホームディレクトリ)」が利用
できますが、学外からの利用は少々ハードルが高いです。
そこで、お手軽でオススメなのが、「TKUメールの下書き機能」の利用です。

TKUメールにログインし、メールを新規作成、ファイルを添付すればOKです。
(「受信者」や「本文」の入力は不要、「件名」にファイル名等を入力しておくと、後々
探しやすくて吉)
これだけで自動的にファイルがアップロードされ、メールの「下書き」として保存して
くれます。

添付できるファイル容量は25MBまでですが、Officeドキュメント(Word文書・Excelブック
等)であれば余裕で保存できるかと思います。
動画や大きな写真等は、Googleドライブに保存しましょう。

TKUメールの詳しい利用方法のページ(Googleドライブの利用方法もあります)