あっという間に5月も終わりに近づき、
授業等でもパソコンを使って課題を
作成することが増えてきたかと思います。
今回は、文字の入力が早い方にも、
あまり得意ではない方にも、
少しだけ入力が楽になる技をご紹介します。
文字の種類に合わせた変換方法
長い単語の入力や、英単語やカタカナを入力する際、
「入力後の変換がうまくいかず、最初から入力しなおし」
なんていうことがたまにあるかと思いますが、
以下にご紹介する変換方法を習得すれば、
確実で、スピーディーな入力をすることができます。
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①カタカナを入力したい 例) インフォメーション
いんふぉめーしょん → インフォメーション
文字を入力して「F7」キーを押すとカタカナに変換してくれます。
※一般的な英単語は問題なく変換できることが多いですが、
敢えてカタカナ表記をしたい場合や、
自分のまわりでしか使わない固有な名詞を入力をしたい場合に便利です。
②英単語を入力したい 例) information
いんふぉrまちおn → information
文字を入力して 「F10」 キーを押すと半角英数字に変換してくれます。
※日本語入力モードと英語入力モードの切替えを必要とせず、
続けて日本語を打つことができて、とてもスピーディーに入力ができます。
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上記の他にも便利な変換方法がありますが、
今回はよく使いそうな2つをご紹介させていただきました。
習得すれば格段に文字の入力が楽になると思います。
是非一度試してみてください!